熱海温泉について

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熱海七湯

温泉街には、熱海七湯と呼ばれる、古くからの源泉が存在する。源泉は整備されているが、源泉の利用はホテル旅館等で使用されており、源泉にちなんだ共同浴場などはない(旅館ホテルの外来入浴のみ)。 熱海七湯は以下の7つの源泉である。

河原湯

熱海七湯温泉が絶えず豊富に湧出る、河原の入浴場。その昔から熱海村の農民や漁師、近郷の人々が利用した、伝統の温泉のひとつです。

左治郎の湯(目の湯)

熱海七湯左次郎という者の邸内にあったことから名がついた湯。火傷によく効き、また眼病にもよいといわれ、別名“目の湯”ともいわれます。

清左衛門の湯

熱海七湯むかし、農民の清左衛門という者が馬を走らせ、この湯壺に落ちて焼け死んだことからその名がつけられました。

風呂の湯、水の湯

熱海七湯この湯は外傷によいといわれ、また、むかしは湯気が盛んにでたため、饅頭を蒸したり、酒を温めたりして販売していました。

大湯

熱海七湯古来よりの間歇泉で、世界的にも有名な自噴泉。昼夜6回の噴出がありましたが、次第に減少し、昭和のはじめに止まってしまいました。現在も市の文化財として保存されています。

小沢の湯

熱海七湯土地の人々は小沢にあったので、“小沢の湯”と呼んでいました。ここでは、近くの酒屋で売っている卵で温泉卵を作ることができます、所要時間は約8分だそうです。
温泉卵は蒸気で作ってください、お湯にいれてもなかなかできません。

野中の湯

熱海七湯泥の中の湯がブクブク噴いて、杖でつくと噴きだしたといわれている、野中山のふもとの湯。